2016年09月13日

体をあたためましょう

昼間はまだまだ暑いですが、朝晩は少しずつ涼しくなってきましたね。
夏バテや9月病といった言葉もありますが、暑い夏に体力を消耗して、心身に不調が出たりしていませんか?

昔の日本人は川の水や井戸の水(17〜18℃)で野菜や果物を冷やして食べ、涼をとっていました。
現代では当然冷蔵庫(5〜10℃)で冷やしているため、昔に比べるとはるかに冷たいものを食べるようになっています。

この冷たい食べ物が胃に入るとどうなるでしょうか?
胃はまず食物を体温にまで上げてから消化します。 その結果、胃の消化機能が衰え消化不良の原因となったり、体が冷えて自律神経の乱れ・疲れ・だるさが出る原因となり心身の不調としてあらわれます。

せっかくの食欲の秋、おいしい食べ物の季節です。
まず、体調不良の改善に、体をあたためるように心がけましょう。


posted by すこやかクリニック at 15:08| Comment(0) | 日記

2016年08月12日

蜂に刺されてしまったら…

暦の上では秋になりましたが、暑い日が続いています。
当院では先月から、蜂に刺されて受診される方が増えています。
草刈りなどの作業中や家の中でも蜂が巣を作っていて刺されることもあるそうです。

◇蜂に刺されてしまったら…
@ 傷口を流水で洗い、毒を絞り出す。
※この時、口で吸い出すのはやめましょう。
A 傷口に虫刺され用の薬を塗り、冷やす。
B 早めに医療機関を受診してください。

蜂に刺されると、アナフィラキシーショックを起こすことがあります。
全身性のじんま疹・呼吸困難・血圧低下などの症状になります。
最悪の場合は死に至ります。
蜂によるアナフィラキシーショックの発症時間が10〜15分程度と非常に短いです。
上記のような症状が出た場合は、ためらわず、すぐに救急車を呼びましょう。



posted by すこやかクリニック at 16:38| Comment(0) | 日記

2016年07月20日

熱中症について

梅雨が明け、いよいよ夏本番の季節になりました。
暑くなると熱中症になる方が増えてきます。
熱中症は、めまい・立ちくらみ・頭痛・嘔吐・ぐったりする・意識障害・全身のけいれんなど......重症の場合は命の危険もあります。
熱中症にならないよう 心がけましょう。

@水分補給で脱水を防ぐ
汗をかくと体から水分が出ていきます。
喉の渇きを感じなくてもこまめに水分を摂りましょう。特に暑い日には塩分も併せて摂取しましょう。

A体温の上昇を抑える
熱中症は屋外だけでなく、室内でも起こります。
エアコンや冷房器具を適切に使用しましょう。

◇熱中症になってしまったら...
涼しいところで休み、水分と塩分を補給しましょう。
嘔吐やぐったりした感じがある場合は衣服をゆるめましょう。そして脇の下や両側の首筋、足の付け根にある太い血管を冷やし、医療機関を受診しましょう。
意識障害や全身のけいれんがある場合はためらわず救急車を呼びましょう。

夏休みに入り、出掛ける機会も増えます。
熱中症だけでなく、夏バテや食中毒にも気をつけて、
暑い夏を乗り切りましょう。
posted by すこやかクリニック at 17:42| Comment(0) | 日記