2021年08月18日

9月9日は 『救急の日』

9(きゅう)9(きゅう)の語呂合わせから、9月9日を『救急の日』と1982年(昭和57年)に厚生労働省によって定められたそうです。

病気やけがは突然に起こることがあります。目の前で緊急事態を発見してしまうと、とても慌ててしまいます。 救急車を呼ばないとexclamation と思っても何番に電話をするのか頭が真っ白になって分からなくなることもあります。 家庭であれば、固定電話や冷蔵庫などよく目にする場所に『救急車(火事)は119番』と書いた紙を貼っておくと良いと思います。 また外出先であれば、自分がいる住所が分からないこともあると思います。
そんな時は、近くにいる人に聞くか、目標になる交差点、バス停、お店、大きな建物、公共施設など見えるものを伝えると良いようです。

『救急の日』を " 救急が必要な時 ” について家族と話をする機会にしてみてはいかがでしょうか?
posted by すこやかクリニック at 11:49| Comment(0) | 日記