2015年09月08日

感染症について

朝晩が急に寒くなってきました。
当院でも風邪症状や、おたふく風邪のお子さんが多くなってきました。
おたふく風邪の症状は、はじめに首のリンパ腺の辺りに腫れがあらわれてきます。風邪と区別がつきずらいのですが、この腫れに特徴があります。この腫れは、痛みも同時にもたらします。その後まもなく37〜38度前後の高熱が一週間ほど続き、吐き気や下痢、だるさの症状があらわれるというのが典型的です。
2週間ほどで自然に軽快することが多いのですが、4週間以上も唾液腺の腫れがひかない例も時にあります。
おたふくかぜは、感染しても症状が現われない不顕性感染が、30%程度と、少なくありません。
しかし、おたふくかぜは種々の合併症を生じることが多いので完全休養してださい。思春期以降に感染すると、睾丸炎や卵巣炎にかかることがあり、不妊の原因になることもあります。


〜おたふく風邪の治療について〜

おたふく風邪を治療するには、1週間から10日ほどの期間を要します。
おたふく風邪は悪化すると合併症などがこわいのと、人にうつることがあるため、おたふく風邪にかかっている間、外出禁止で完全休養です。
他の方へ感染させない為にも自宅にてしっかり休養しましょう。
posted by すこやかクリニック at 14:33| 日記